院長紹介

ご挨拶

当院は祖父の代から当地で診療を続けてきた医院です。父が昭和43年に院長となり、以後長年に渡り地域医療に貢献して参りました。私は九州大学病院を辞したのち、2015年（平成27年）4月から副院長として赴任いたしました。父とともに診療して参りましたが、2023年（令和5年）11月1日より院長に就任しました。

自分の専門である膵臓・胆道系疾患診療を含む消化器系疾患や糖尿病など生活習慣病の診療を主として、父が長年続けてきた地域医療を継承し、地域に貢献して参ります。どうぞ宜しくお願いいたします。

院長　五十嵐久人

経歴

1990年3月	九州大学医学部卒業
1990年6月	九州大学医学部付属病院　研修医
1991年6月	北九州市立医療センター　内科研修医
1992年6月	国立小倉病院（現　小倉医療センター）　内科レジデント
1993年4月	九州大学大学院医学系研究科内科系専攻入学
1997年3月	九州大学大学院医学系研究科内科系専攻卒業　医学博士取得
1997年4月	九州大学医学部付属病院医院（第三内科）
1999年4月	米国国立衛生研究所（NHI）研究員（消化器病学）
2002年6月	福岡県立嘉穂病院（現　済生会飯塚嘉穂病院）内科医長
2004年5月	国立病院機構　別府医療センター　消化器科
2005年4月	国立病院機構　別府医療センター　消化器科医長
2007年6月	九州大学大学院医学研究院　病態制御内科　臨床助教
2008年12月	九州大学病院　肝臓・膵臓・胆道内科　助教講師
2012年12月	九州大学大学院医学研究院　病態制御内科　助教講師
2013年12月	九州大学病院　臨床教育研修センター　講師
2015年4月	五十嵐内科　副院長
2023年11月	五十嵐内科　院長

急性膵炎診療ガイドライン2015　第4版　ガイドライン作成委員
慢性膵炎診療ガイドライン2015　改定第2版　ガイドライン作成協力者
膵・消化管神経内分泌腫瘍（NET）診療ガイドライン2015（第1版）ガイドライン作成委員
膵・消化管神経内分泌腫瘍（NEN）診療ガイドライン2019年（第2版）ガイドライン作成委員
膵・消化管神経内分泌腫瘍（NEN）診療ガイドライン（現在改定作業中　第3版）ガイドライン作成委員

所属学会・専門医等

所属学会：日本内科学会、日本消化器病学会、日本膵臓学会、日本消化器内視鏡学会、日本糖尿病学会、日本癌学会、日本臨床腫瘍学会、日本癌治療学会

専門医：日本内科学会　総合内科専門医、日本消化器病学会　消化器病専門医

評議員等：日本消化器病学会評議員、日本消化器病学会中国支部評議員、元日本膵臓学会評議員